裂肛、裂肛、超裂肛!!痔日記23日目

アンニョンハセヨー、BTSならぬ

 

 

 

IBOです。

 

 

 

イボ発生から3週間以上経ち、だいぶ症状も落ち着いてきました。

 

 

 

この3週間排便に気をつけて過ごしたため、下痢、便秘なく無事過ごすことができました。

 

 

 

そのためか、排便後もイボが飛びでることがなくなったわけです。

 

 

 

しかしここで迷うのがお薬ですね。

 

 

 

ここまで注入軟膏を継続して使用してのこの症状ですので

 

 

 

薬を継続するか、それとも症状がひどい時のみに使用するかで迷います。

 

 

 

とりあえず、薬がきれたので病院までもらいに行ってきます。とぅっ!!

 

 

 

ササササササササササ。

 

 

 

ゲットしてきました。

 

 

 

これでまた数週間はもちますので、とりあえずは1日2回朝と夜注入していたのを夜の1回にして継続していこうと思います。

 

 

 

さて、私はイボも経験しましたが、

 

 

 

もともとはキレの症状だったわけです。

 

 

 

切れ痔は裂肛とも言います。

 

 

 

裂肛ってなんかカッコいいですよね。

 

 

 

裂肛波っっ!!!!

 

 

 

 

とかドラゴンボールとかで出てきたら

 

 

 

 

おぉぉぉぉぉ!!んんんん!!!???

 

 

 

 

って一瞬騙されそうになります。

 

 

 

 

裂肛にもI度〜Ⅳ度の進行度があります。

 

 

 

 

フリーザ様第1形態〜第4形態みたいなものです。

 

 

 

I度 

初期段階

粘膜の表面が軽度に裂けており、出血があることがありますが、症状は軽い痛みや痒みなど比較的軽いです。戦闘力53万の初期形態ですね。

 

 

 

II度

進行段階

粘膜の裂け目が深くなり、痛みや出血がより顕著になります。

 


ジーンとする痛みがあったりしますね。

ピッコロと互角の形態です。

 

 

Ⅲ度

慢性段階

長期間にわたり続ける裂け目で、症状が持続的で、痛みや出血が続くことがあります。

 


この段階までくると、手術を考えていく段階ですね。戦闘力200万です。

 

 

 

Ⅳ度

複雑段階

通常の裂け目を超えて、合併症や周辺組織の問題が存在する場合です。これには腫瘍や感染症が含まれることがあります。

 

スーパーサイヤ人になってやって勝てる戦闘力ですので、人間の自然治癒力ではまず無理です。私の場合肛門狭窄が起きていたので手術をお願いしました。

 

 

 

ですので、1番は軽めの症状の段階で放置しないことです!

 

 

 

 

私の場合、軽度の段階で放置してしまいました。

 

 

 

 

軽度の段階とは、むず痒さや軽い痛みの段階のことです。

 

 

 

 

この段階で、

 

①辛いものは食べない

 

②酒は控える

 

③長時間座らない

 

④入浴する

 

と対策をとっておけばよかったと思います。

 

 

 

 

そして何より

 

 

 

 

勝手に自己判断の市販薬で済まさずに

 

 

 

 

病院に行きもらったお薬でちゃんと治療すべきでした。

 

 

 

 

私の反省を活かして、みなさんには早期発見、早期治療に努めて欲しいと思います。

 

 

 

 

放置した末路を知っている者からの、さりげない助言です。

 

 

Gメンでした。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。本ブログは歴15年以上の主が痔にまつわるエピソード、体験を綴ることによって、少しでも痔でお悩みの皆様の心に寄り添えればと思って記しております。

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